法政高等学校の受験生へ

いよいよ秋も終わり、受験シーズンへと突入する今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今回は、法政高等学校の受験希望者からよく聞かれる質問について、私なりの回答をお伝えします。法政高等学校は、学校規模も多くなく、受験生も決して多くはありませんが、GMARCHの付属希望者や日東駒専の付属受験生の上位者も、進路決定の際に気になる学校ではあるので、毎年質問が多い学校です。

この学校の特長は、卒業生の多くが系列の法政大学へ進学することができること、そしてこの学校の入試の特長は、前身の法政大学第一高等学校時代から、内申点を重視している受験を行っていることです。それらを踏まえて、私が受験生のタイプ別に回答している内容をお伝えしますので、よかったら参考にしてください。

〇どうしても法政大学高等学校もしくは法政大学の付属に入りたい人

法政高校と法政大学第二高校と法政大学国際高等学校を可能な日程の限り受験してみてください。でも、必ず滑り止めを用意しておいてください。頑張ってください!

〇内申点の高い受験生

内申点がかなり高い(40点以上)受験生は迷わず法政大学第二高等学校か法政国際高等学校の書類選考を受験してください!なぜなら、内申点が高いことで、合格が保証されるからです。そこまで高くない受験生は、法政高等学校の推薦入試もしくは一般入試を。どうしても、法政大学高等学校に入りたい人は、推薦入試を受験し、不合格の場合は一般受験もしてください。内申点の高い受験生はかなりの有利な条件で受験できます。

〇内申点の低い受験生

法政高等学校にこだわりがないのならば、法政高等学校への受験は断念することも含めて慎重に考えたほうがいいです。なぜなら、法政高等学校の一般入試では、内申点が一定以上ある受験生には加点がなされ、その制度を利用して受験する人がほとんどだからです。どうしても法政の付属へと思うなら、法政大学第二高等学校か法政大学国際高等学校の一般入試を目指してください。

〇吉祥寺で高校生活をエンジョイしたいと思っている受験生へ

法政高等学校の最寄り駅は吉祥寺ではないですが、吉祥寺は近いのでエンジョイできるかもしれません。ただ、かつて法政大学第一高等学校時代は私服だったり、自由すぎる校風があったりしましたが、今はだいぶ校風が変わりました。制服もあります。あまりそんな視点では選ばないほうがいいと思います。吉祥寺は、法政高校に入らなくても休みの日にでもゆっくり遊びに行ってください・・・と。

〇GMARCHの付属の中で、一番入学しやすいと思っている人へ

確かに、大学の難易度を考えれば、法政大学は比較的入りやすい大学なのかもしれませんが、附属高等学校については、内申点を重視した選抜を行っていることから、かなり特殊です。また、入学すると各中学校で内申点を稼ぐのが得意な生徒が大勢あつまっています。そんな中で、大学の学部を選ぶための内部推薦の席次を争うわけですから、それが自分に合っているのか・・・慎重に考えて受験し、入学したほうがいいと思います。内申点より、実力主義という人は・・・個人的には法政高等学校にはこだわらず、広く自分の進路を考えてみるほうがいいかもしれません。

最後に、法政大学高等学校は、人気の町吉祥寺にも近く、新校舎建設や男女共学化と学校の雰囲気もがらりと変わり、人気の学校です。法政大学への進学もしやすいことから伸び伸びと高校生活を送ることのできる豊かな環境が保証されていることだと思います。また、法政大学は文系学部、理系学部、スポーツ系学部のそろった、総合大学として多くの卒業生を社会に輩出してきた伝統のある大学です。学校の特長、入試の特長、そして卒業後の進路のこと・・・それが自分に合っていると思う人は、ぜひ入学して高校生活をエンジョイしてください!

追記:付属にこだわりのない人であれば、法政大学は2、30年前の氷河期世代に比べて、入学するのが比較的楽になっています。大学から一般入試でも・・・偏差値60以上の進学高校に入学し、真面目に勉強すれば相当な確率で合格できます。そのことも参考にして進路を選択してください。

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