広い視野で進路を探す・・・

受験生にとって、そろそろ志望校が固まってくる頃だと思います。さて、多くの受験生が中学校の担任の先生や塾の先生や両親と相談して志望校を決めることでしょう。

しかし、東京都には多くの高校があり、首都圏を通学圏内と考えれば、無数の志望校があるのに、意外に学校の先生や塾の先生の中には固定観念で進学先を進めてくることも少なくありません。特に、その地域独特の固定観念で決めてしまうと後で後悔することもあります。(もちろん、学校の先生も塾の先生も両親も、子供たちを思って親身に相談に応えてくださっているのですが・・・)

例えば、東京の練馬区や板橋区の人たちは、池袋を地元だと思い、池袋が近いと思っています。しかし、実は新宿区や渋谷区や文京区や台東区や北区や千代田区や中野区の人でも、住んでいる場所によっては練馬区や板橋区の人たちより池袋に行くのが近い人も大勢いるのです。また、練馬区や板橋区の人たちは、副都心線の開通により横浜・川崎方面は1時間足らずで行けるようになったにもかかわらず、都内の高校以外だと埼玉県の高校に通学する傾向があります。埼玉県でも駅から遠い高校だと、駅から近い神奈川県の高校に通学したほうが、通学時間は短くなるのに・・・。

後は、公立中学校の先生の中には都立高校を強く進める人や学校や地域をあげて都立高校に進学したがるような雰囲気づくりをしてくることもあります。しかしながら、私立高校も経済的な支援で低所得世帯でも進学することが可能になっている現状において、都立が安いとか・・・明るい子は都立とか・・・私立は都立に落ちた子が行くとか・・・思いこんでいるというより、思い込みたい残念な性格の大人がいるのも事実です。惑わされずに、自分の将来を模索したいですね!

ということで、特に公立中学校出身者は地域性や地元の評判に捕らわれず、広い視野と高校卒業後の自分の姿(出口)を見据えて進路を決定してほしいところです。

医療にもセカンドオピニオンということばがあります。これは主治医以外の医師や病院で自己の体について診断をしてもらい、広い視野で慎重に健康状態の把握や病の治療に取り組もうということですが、進路先も自己の健康と同じくらい大事なことなので、セカンドオピニオンの考え方で、複数の人に多角的に意見をもらい決めることが大切であると思います。

ぜひ、当サイトがその手助けになることを希望します。

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