日東駒専の付属どこがお得か パートⅡ

みなさん、「日東駒専の付属・・・どこがお得か」について、これまでの投稿では入試の難易度やわかりやすさという視点から、独断と偏見で私の考えをお伝えいたしました。

今回は、出口の目的別に分けて東京都、神奈川県、千葉県の日東駒専の付属高校について考えてみたいと思います。

系列大学の主要学部へ確実に入学したい人向け

第1位 専修大学附属高等学校(東京都杉並区)

卒業生の9割程度が系列大学の法学部、経済学部、商学部、経営学部、文学部、ネットワーク情報学部、人間科学部、国際こにゅにケーション学部に進学しています。以前まで一定数いた、石巻専修大学・北海道短大(廃校)への進学はほぼいません。確実に専修大学の主要学部への進学をしたい人はこの高校はお得です。なお、専修大学は文系の学部しかありません。ご理解の上受験してください。

第2位 駒澤大学高等学校(東京都世田谷区)

卒業生の7割程度が系列大学の主に法学部、経済学部、経営学部、文学部、GMSに進学しています。かつては、岩見沢教養や二部、短大への進学多かったのですが、現在は主要学部中心の進学です。7割程度の進学なのは、他大学進学希望者が一定数いるためです。なお、駒澤大学は文系の学部しかありません。ご理解の上受験してください。

第3位 日本大学櫻丘高等学校(東京都世田谷区)

卒業生の7割近くが系列大学に進学しています。他の付属高校は二部や国際関係学部や生物資源科学部、生産工学部、工学部などへの進学が一定数いる中、文系では法学部、経済学部、文理学部、理系では、理工学部への進学者が中心となっています。

第4位 日本大学鶴ケ丘高等学校(東京都杉並区)

卒業生の7割近くが系列大学に進学しています。系列大学の進学者の内訳をみると、法学部、経済学部、文理学部、商学部、理工学部が中心ですが、日大桜丘に比べて、生物資源科学部(日大鶴ケ丘は生物資源科学部の付属としてのルーツがあるので)や生産工学部の進学者もそれなりの数の生徒がいるようです。また、特進コースの生徒は他大学を受験してる生徒が多いようです。

第5位 日本大学豊山高等学校(東京都文京区)

卒業生の8割弱が系列大学に進学しています。ただ、二部や生産工学部、生物資源科学部など多岐の学部にわたって進学しています。東京都にあるからと言って、法学部、経済学部、理工学部を中心に進学しているわけではないようです。ただ、学部はともかくとして、日大への進学率は全付属高校のトップです。

半付属校として、系列大学もしくは難関大学に進学したい人向け

第1位 日本大学習志野高等学校(千葉県習志野市)

日本大学への進学は3割程度です。他大学の受験に力を入れていて、2020年3月の実績では、卒業生400名中、千葉大学に14名、早稲田大学に22名、慶應義塾大学に11名、上智大学に19名合格しています。また、他大学の合格実績で多い大学ベスト3は、千葉工業大学100名、東洋大学60名、明治大学53名です。

第2位 専修大学松戸高等学校(千葉県松戸市)

専修大学への進学は1割程度です。他大学の受験に力を入れていて、2020年3月の実績では、卒業生428名中、千葉大学に13名、早稲田大学に33名、慶應義塾大学に7名、上智大学に20名合格しています。また、他大学の合格実績で多い大学ベスト3は、日本大学119名、東洋大学85名、法政大学66名です。

第3位 日本大学第二高等学校(東京都杉並区)

日本大学への進学は3割程度です。他大学の受験に力を入れていて、2020年3月の実績では、卒業生392名中、早稲田大学に13名、慶應義塾大学にい5名、上智大学に8名合格しています。また、他大学の合格実績で多い大学ベスト3は、東洋大学36名、法政大学30名、明治大学28名です。

第4位 日本大学藤沢高等学校(神奈川都藤沢市)

日本大学への進学は4割程度です。他大学と系列大学の進学の両方に力を入れています。2020年3月の実績では、卒業生444名中、早稲田大学に12名、慶應義塾大学に5名、上智大学に6名合格しています。また、他大学の合格実績で多い大学ベスト3は、明治大学に40名、法政大学に36名、中央大学に34名です。

第5位 日本大学高等学校(神奈川県横浜市)

日本大学への進学は6割程度です。他大学と系列大学の進学の両方に力を入れています。2020年3月の実績では、卒業生558名中、早稲田大学に10名、慶應義塾大学に5名、上智大学に6名合格しています。他大学の合格実績で多い大学ベスト3は、明治大学に34名、法政大学に29名、中央大学・明治学院大学・東京都市大学に24名です。

すこしでも入りやすい高校を狙う人向け

第1位 日本大学豊山高等学校(東京都文京区) 

合格者の偏差値は低いですが、推薦基準が以外にも高いこと、特別推薦(学業)は推薦入試、一般入試で不合格になる可能性が高いので要注意を。

第2位 日本大学第一高等学校(東京()都墨田区)

合格者の偏差値は低いですが、推薦基準が以外にも高いこと、推薦入試においては不合格の場合もありうることに要注意を。

第3位 日本大学豊山女子高等学校(東京都板橋区)

コースごとに偏差値や基準がちがうので、出願するコースをよく考えて選んでください。推薦基準はコースによってはけっして高くありません。

第4位 目黒日本大学高等学校(東京都目黒区)

日本大学の系列高校になって歴史が浅く、卒業生の進路について(特に日本大学への進学)は、不確定要素が多分にあるので、よく吟味して受験することを勧めます。

第5位 東洋大学京北高等学校(東京都文京区)

東洋大学の正式な付属校になってから日が浅く、学校は半付属高校を目指しているが、東洋大学への進学や他大学の合格実績が、学校の目指してる理想の状況に追い付いていないように感じます。受験生は、よく考えてから受験することを勧めます。推薦基準は結構高いですが、偏差値は高くはありません。

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